賠償金を請求するために医師の協力が必要になることも
交通事故の被害者が実際に被った損害の賠償金を得るためには、弁護士だけでなく、医師の協力が必要となることがよくあります。
なぜなら、実際の損害を請求するために、医学的な知識・経験が必要となる場合があるからです。どんな場合かというと、例えば、後遺障害が残った場合に、その後遺障害が交通事故によって生じたものか否かが争われる場合や、認定された後遺障害等級が妥当か否かが争われる場合などです。
必ずしも、主治医が協力的とは限らない
実際に治療をしてくれている主治医が、賠償金の請求に協力的であればよいのですが、かならずしもそうとは限りません。
そんなときは、協力してくれる別の医師を探す必要があります。
すまいる法律事務所なら顧問医師がいるから安心
主治医が協力的でない場合も、すまいる法律事務所なら顧問医師の協力を得ることができます。
ですから、医学的な知識・経験が必要になる場合でも、すまいる法律事務所なら安心です。