BLOG

ここに説明を入力します。
ここに説明を入力します。

【解決事例2-1】
高次脳機能障害(3級)・足関節の機能障害(12級)により併合2級が認定された事案

後遺障害等級

未認定

相談前

2級

解決

示談金

相談前

0

解決

3800万円

【事故の概要】

被害者Aさん

70代/無職

自転車対車の事故

解決方法
受傷部位
症状•障害
事故状況
交通事故の状況

依頼者が自転車に乗っていた際に、車に衝突された事故でした。

相談のタイミング
治療・通院の後

ご相談のきっかけ・依頼内容

当事務所の弁護士が出演しているFM大阪 85.1MHz 「LOVE FLAP(DJ 谷口キヨコさん)」の「SMILE FLAP」の放送をお聞きくださり、ご相談くださいました。

1

依頼者の子

お電話

聞取り

弁護士

お電話

お母さまの交通事故についてのご相談をいただきました。

聞取り

お母さまの状況をお伺いしたうえで、出張にて面談させていただくこととなりました。

2

弁護士

聞取り

ご依頼

依頼者

聞取り

出張にて、お母さまにお会いし、事故や体調などの聞取りをさせていただきました。

ご依頼

損害賠償請求についてご依頼をいただきました。

3

弁護士

被害者請求

3級認定

自賠責保険会社

被害者請求

症状固定後、自賠責保険会社に対して被害者請求を行いました。

3級認定

高次脳機能障害について3級が認定されました。

4

弁護士

相談

意見書作成

医師

相談

足関節の機能障害について後遺障害等級が認定されなかったことから、これについても等級認定の可能性があるか顧問医師に相談しました。

意見書作成

顧問医師から、後遺障害等級獲得の可能性があるとのアドバイスを受け、意見書を作成していただきました。

顧問医師との連携

実際の損害額を請求するためには、医師の協力が必要になる場合があります。
この点、すまいる法律事務所には顧問医師がいますので安心です。

▼関連動画はこちら

5

弁護士

異議申立

2級認定

自賠責保険会社

異議申立

顧問医師の意見書を添付して、自賠責保険会社に対して、異議申立を行いました。

2級認定

その結果、足関節の機能障害について12級が認定され、既に認定されていた高次脳機能障害の2級とあわせて、併合2級が認定されました。

6

弁護士

示談交渉

示談

任意保険会社

示談交渉

実際の損害額を算定し、任意保険会社を相手に示談交渉を開始しました。

示談

示談が成立しました。最終的に、自賠責保険からの支払額を含めて3800万円を獲得することができました。

解決のポイント

顧問医師

高次脳機能障害

弁護士の
一言

実際の損害額を請求するためには、医師の協力が必要になる場合があります。
この点、すまいる法律事務所には顧問医師がいますので安心です。

関連記事

顧問医師との連携

ご相談予約の専用ダイヤル

受付時間:午前9時から午後9時まで
土日祝日も受け付けています。
(夏季休暇・年末年始を除く)

相談予約フォームはこちら