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【解決事例11-1】
脊柱の変形障害(後遺障害等級:11級)で約1411万円の賠償金を獲得した事例

後遺障害等級

11級

訴訟前

11級

解決

訴訟で解決

860万円

2.6倍に

訴訟前

551万円

解決

1411万円

【事故の概要】

被害者Aさん

40代/会社経営者

車対車の事故

解決方法
受傷部位
症状•障害
事故状況
交通事故の状況

車対車の事故

相談のタイミング
治療・通院の後

ご相談のきっかけ・依頼内容

事故後、治療継続中にご相談いただきました。
ご相談のきっかけは「任意保険会社の担当者の対応に不満がある」「すまいる法律事務所の宣伝をラジオで聞いた」ということでした。

1

相談者

相談

アドバイス

弁護士

相談

保険会社の対応についてご相談いただきました。

アドバイス

交通事故処理の流れについてご説明し、まずは、症状固定まできちんと通院して治療に専念していただきました。

2

弁護士

被害者請求

11級認定

自賠責保険会社

被害者請求

症状固定後、まずは自賠責保険会社に被害者請求を行いました。

11級認定

その結果、後遺障害等級11級の認定を受け、361万円の支払いを受けることができました。

3

弁護士

示談交渉

提案

任意保険会社

示談交渉

後遺障害等級11級を前提に、実際の損害額を算定し、任意保険会社を相手に示談交渉を開始しました。

提案

任意保険会社からの提案は追加で190万円を支払うというものでした。

4

弁護士

訴訟提起

和解

加害者側弁護士

訴訟提起

保険会社が提案した賠償金の額は、けがの程度などからは十分とは言えませんでしたので、訴訟を提起しました。

和解

裁判所から両当事者に対して和解の提案があり、最終的に別途1050万円の賠償金を支払うとの内容で和解が成立しました。
自賠責保険会からの支払額と合わせて、最終的に、1411万円を獲得することができました。

解決のポイント

実際の損害額

弁護士の
一言

この事案では、弁護士がついていたにもかかわらず、保険会社からの提案額は極めて低いものでした。
しかし、訴訟をすることで、190万円の提案額だったものが、1050円で和解することができました。
保険会社の提案額がいかに低いかがよくわかる事案のひとつです。

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