【解決事例14-2】
異議申立により外傷性頚部症候群等（後遺障害等級１４級）が認定され３７０万円の賠償金を獲得した事例
後遺障害等級
未認定
相談前
14級
解決
示談で解決
相談前
0円
解決
370万円
【事故の概要】
被害者Aさん
50代／兼業主婦
車対車の事故でした
ご相談のきっかけ・依頼内容
事故後、治療継続中にご相談いただきました。
ご相談のきっかけは「すまいる法律事務所の宣伝をラジオで聞いた」ということでした。
1
相談者
相談
アドバイス
アドバイス
相談
今後の保険会社の対応について相談
アドバイス
交通事故処理の流れをご説明し、まずはきちんと通院し治療することをアドバイス
2
弁護士
被害者請求
非該当
自賠責保険
被害者請求
症状固定後、自賠責保険に対して被害者請求を行いました。
非該当
当初、後遺障害等級には該当しないと判断されました。
3
弁護士
相談
意見書作成
顧問医師
相談
顧問医師に対し、非該当の結果について、後遺障害等級獲得の可能性の有無等を相談しました。
意見書作成
顧問医師から、後遺障害等級獲得の可能性があるとのアドバイスを受け、意見書を作成していただきました。
医師との連携
実際の損害額を請求するためには、医師の協力が必要になる場合があります。
そんなとき、主治医が協力的でない場合には、他の医師を探す必要があります。
この点、すまいる法律事務所には顧問医師がいますので安心です。
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4
弁護士
異議申立
14級認定
自賠責保険会社
異議申立
顧問医師の意見書を添付して、自賠責保険会社に対して、異議申立を行いました。
14級認定
その結果、後遺障害等級１４級が認定され、７５万円が支払われました。
5
弁護士
示談交渉
示談
任意保険会社
示談交渉
後遺障害等級14級を前提に、実際の損害額を算定し、任意保険会社を相手に示談交渉を開始しました。
示談
その結果、２９５万円を支払うことで示談が成立しました。
自賠責保険からの支払額を含めると、最終的に、総額３７０万円を受け取ることができました。
解決のポイント
一言
実際の損害額を請求するためには、医師の協力が必要になる場合があります。
そんなとき、主治医が協力的でない場合には、他の医師を探す必要があります。
この点、すまいる法律事務所には顧問医師がいますので安心です。
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