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すまいる法律事務所の
解決事例をいくつかご紹介します

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契約社員
50代男性

頚椎捻挫(いわゆるムチウチ)で、治療費を途中で打ち切られた事例

契約社員・50代男性
頚椎捻挫(後遺障害等級:14級)
事故後、治療継続中にご相談いただきました。事故後、約4ヶ月で保険会社が治療費の支払を打ち切りました。
主治医と面談したところ症状固定までもう少しかかるとのことでした。その後、4ヶ月間、依頼者が健康保険を利用して3割負担で支払い、治療を継続しました。症状固定後、自賠責保険の直接請求を行い、後遺障害等級14級が認定され、自賠責から約153万円の保険金が支払われました。その後、残りの損害について任意保険会社と交渉を行い、最終的に約187万円を保険会社が支払うことで和解が成立しました。
保険会社に言われるがままに事故後4ヶ月で治療を打ち切っていれば、後遺障害等級が認定されず、後遺障害慰謝料などが得られなかった可能性が大きい事案であると考えています。