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【解決事例0-1】
保険会社の提案額から示談交渉によって700万円以上増額された事例

後遺障害等級

相談前

解決

示談金

780万円

1.3倍に

相談前

2640万円

解決

3420万円

【事故の概要】

被害者Aさん

80代/無職

自動車に衝突された事案

解決方法
受傷部位
症状•障害
事故状況
交通事故の状況

自動車に衝突された事案

相談のタイミング
示談交渉・裁判

ご相談のきっかけ・依頼内容

当事務所の弁護士が出演しているFM大阪 85.1MHz 「LOVE FLAP(DJ 谷口キヨコさん)」の「SMILE FLAP」の放送をお聞きくださり、ご相談くださいました。

1

被害者の子

相談

アドバイス

弁護士

相談

交通事故でお父様を亡くされ、加害者側の保険会社から提示された賠償金の提案の妥当性などについてご相談いただきました。

アドバイス

実際の損害額を算定したところ、保険会社の提示額よりも高額であったことから、増額できる可能性がある旨をアドバイスさせていただきました。

2

弁護士

閲覧等申請

開示

裁判所

閲覧申請

事故状況の詳細を調査するため、刑事記録の閲覧・謄写申請を行いました。

開示

裁判所から刑事記録が開示されました。

3

示談交渉

示談交渉

示談

任意保険会社

示談交渉

刑事記録から判明した事実をもとに、実際の損害額を算定し、任意保険会社を相手に示談交渉を開始しました。

示談

その結果、3420万円を支払うことで示談が成立しました。

解決のポイント

弁護士の
一言

交通事故の加害者が起訴されてた事案については、刑事記録を閲覧して事故状況などの事実を確認することも重要です。
これにより、過失割合など、実際の損害額を算定する上で必要な情報について、手がかりを得ることができる可能性があります。